みんなの初めて買ったモジュールは？

[Z_Hyper]

皆さん最初に買ったモジュールはなんですか？

自分はNoise Engineering Ataraxic Translatronです。
最初はオシレーターが欲しくて色々調べ、コンパクトで低価格なこのモジュールを見つけて個人輸入して買いました。

シルバーのアルミパネルとパープルPCBパネルの2種類がリリースされていたのでパープルパネルを買い今でもよく使っています。
LFSRで生成される音はロービットな音やデジタルノイズ等13種類の音色を選べてパーカッション系の音を作るのに多用しています。

[kuro303]

自分は808のBDをハードで鳴らしたくて色々検索していたらTiptopのHPを見つけDEMO動画を見てBD808だけ買ってみました。
PCからトリガーで鳴らす予定が色々DEMOみて外部シーケンサーが欲しくなりTrigger RiotとかHATとかだんだん増えて行きました。

[bluecat]

自分はMusic Thing Modular Radio Music DIY Kitが最初に買ったモジュールです。

電子工作に少しハマり出していた時期に、知人が海外から輸入するという話をきいて、自分の分も取ってもらい、自作するところからスタートしました。

既製品で初めて買ったモジュールはPittsburgh Modular Oscillatorです。シンプルな機能しかありませんが、LFOから聞こえない高音までを大きなノブ１つでコントロール出来るので、とても操作しやすく、見た目もいぶし銀な感じが気に入っています。

[Takashi Yamamoto]

Epoch modular Benjolin です。

狂った音色とジャジャ馬感に惹かれて購入しました。
いい音するんですがノイジーすぎるので出番少なめです。

[hddnmlnchly]

私は Mutable Instruments Clouds、Shelves、Intellijel Audio Interface II でした。

外部からの音源をプロセッシングしたくてこの３つを選びましたが、
程なくして Clouds 以外は手放してしまいました。

[nanodomain]

Mutable の Clouds と Braids です。一秒を越えるグラニュラー合成は、PCの構造上高負荷過ぎるので、単体のハードウェアで処理する Clouds は面白いなっていう事と、Braids は多機能でコスパいいなって事で 、昨年の7月に Juno で買いました。それが到着する2週間を待ちつつ、ウーリーズで、Happy Ending Kit と Pico VCO と Pico ATTN を買い、しばらく Korg MS-10, 20mini, Kenton Pro2 で遊んでました。これらは今後も使い続ける事でしょう。Braidsはもう一個欲しかったので、Plaits のリリースは本当に朗報でした。Pico VCO は CV で LFOのサイクルと形状が変わるので、2hpのTMと組み合わせて、結構な飛び道具として活用中です。

[dubjapanesque]

貯めていたTポイントの使用期限が迫り、どうしたものか悩んでいた時に以前から興味のあったモジュラーシンセを一度やってみようと決心し、まずは代表的なメーカーからDoepfer A190-3, Braids, Maths, Boggie Filter, Pittsburgh Mixer, Intellijel μVCA, Multipleをセレクトし、ケースはHappy Ending Kit、シーケンサーはSQ-1でスタートしました。以降ほぼ独学で毎日遊んでます。モジュラーシンセはVCAを最も重要視してます。
Instagram: ＠dubjapanesque_mod
Twitter: @dubjapanesque

[wedaman]

Analogue Systems RS-95E VCOです。
完全に見た目のデザインに惹かれて購入しました その後はどんどん増え続けあっという間にHappyending kitがいっぱいになりました。
最初はアナログ・モジュールばかり購入していたのですが、Mutable Instruments Ringsを入手してからはデジタル・モジュールも購入するようになりました。

[Yukamb]

SynthrotekのDLYです。
その名の通りエフェクトのディレイです。もちろん音が出ないので、すぐにdoepferのノイズランダムを買いました。シュワシュワするだけのことを延々とやってました。今でもDLYは重宝してます。

[htkn]

Metalboxの8008 Bass Drumでした。

Frac rackで、Euro rackではないです。
当時はそんなこと何にも知らないで、枠と電源と一緒に購入しました。2005-6年ごろ？だったでしょうか。
初めは枠にTR-606を固定し、そのLoTomのトリガーで鳴らしてました。
これと電源を自分で100円ショップの立方体、蓋つきCDケースに収めて、キックドラム音源として使ってました。
写真が見つかりませんでしたが、時限爆弾みたいで海外入国時に説明に苦労したこともあります（笑）
http://www.metalbox.com/

[tkneabl]

Doepferの84Hp?のフィルターモジュール セットでした。

最近思い出したら、そもそもはShermanのFilterbankでfilterにハマって、その流れからfilter道を極めようとDoepferに突入することになったんでした（前世紀末！！）。MoogタイプとかSEMタイプとかFixedとか色々と、LFO、Mixerとかが入ったセットで、その後Doepfer枠内で拡張していきました。

で、新世紀のEurorack規格では、MakeNoise Concrete Systemでした！

[tamane]

Analogue Systems の System-1です。Doepferより音が好みだったんですよね。
懐かしいなあと思って検索したら、なんとAmazon(マケプレではなく！）で売ってるんですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00QEZ6KSQ

バラのモジュールではMakenoise MATHSをAnalogue Havenで(以下略

[διάβολος]

IntellijelのuScaleだったと思います。

Olegtron4060の出力を通したらメロディーになるかなと思いましたが、全然だめでブツパツ言っていました。

4060からの出力信号がオクターブレンジ広すぎたのかも知れませんが、よく分かりませんでした。

[MechaSeb]

2008年の話なので、ユーロラック大ブームのかなり前です。
当時は会社が少なく20社程度だったような。。。

モジュラーとは何のことか良く分からなく、とりあえずいっぱいモジュール欲しかったのでDoepferのA-100 System 2 (?)にしました。
その後は5UのMos-Labに移りましたけれど、間もなく建ってSergeにハマりました。財布に痛い旅ですが、楽しい行く道です。